作詞 不詳
作曲 不詳
日本魂そは何ぞ
寄せ来る敵を打ち払え
外国人の侮りを
夢に受くることは無し
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
筑紫の端や陸奥に
住む人沖も諸共に
備えに尽くす国の為
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
割れは滅びあえい立つ
いかなる有る沖も
心合わして割れざるは
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
人々の勤め怠らず
力の有らん限りには
国を開きて利を興す
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
学びの道を盛りにし
国に無学の後を絶え
知識をもって名を上ぐる
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
尊き人も卑人も
家の富めるも貧しきも
相親しみて辟無し
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
外国人を侮らず
道ある者と交わるに
彼と是との隔て無し
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
忠義心を堅く取り
信を尽くすその為に
身をば捨てても動かじな
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
弱きを助け強を討ち
正しき道の刃にて
無理非道を滅ぼさん
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
幸無き者を憐みて
慈悲の心を広め
禽獣までに及ぼさん
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
作曲 不詳
日本魂そは何ぞ
寄せ来る敵を打ち払え
外国人の侮りを
夢に受くることは無し
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
筑紫の端や陸奥に
住む人沖も諸共に
備えに尽くす国の為
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
割れは滅びあえい立つ
いかなる有る沖も
心合わして割れざるは
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
人々の勤め怠らず
力の有らん限りには
国を開きて利を興す
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
学びの道を盛りにし
国に無学の後を絶え
知識をもって名を上ぐる
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
尊き人も卑人も
家の富めるも貧しきも
相親しみて辟無し
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
外国人を侮らず
道ある者と交わるに
彼と是との隔て無し
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
忠義心を堅く取り
信を尽くすその為に
身をば捨てても動かじな
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
弱きを助け強を討ち
正しき道の刃にて
無理非道を滅ぼさん
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
日本魂そは何ぞ
幸無き者を憐みて
慈悲の心を広め
禽獣までに及ぼさん
これぞ日本の心なる
これぞ日本の心なる
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作詞 不詳
作曲 不詳
皇国の為と君の為
力を尽くすは人の義務
我が国昔忠臣と
仰ぎ尊む楠公は
皇帝の御為に
湊川原の朝露と
共に屍は消えれども
香しき名は今もなお
我が大君の御稜威と
我が日の本の国光と
共に世界に輝けり
共に世界に輝けり
皇国の為と君の為
兵士となるは民の義務
国に仇なす国あらば
進んでこれを打ち払え
君に叛ける賊あらば
進んでこれを打ち払え
弾丸も当らば避けはせず
剣も我が身を刺さば刺せ
巧妙手柄顕して
我が日の元の国光と
その名を世界に輝かせ
その名を世界に輝かせ
皇国の為と君の為
死するは兵士の常なるぞ
死人の山を踏み越えて
剣花の下に斃るべし
屍を荒野に晒すとも
なおその霊は消えやらず
天翔けり来て言あらば
国と君とを護るべし
靖国神に祭られて
我が日の本の国光と
その名を世界に輝かせ
その名を世界に輝かせ
作曲 不詳
皇国の為と君の為
力を尽くすは人の義務
我が国昔忠臣と
仰ぎ尊む楠公は
皇帝の御為に
湊川原の朝露と
共に屍は消えれども
香しき名は今もなお
我が大君の御稜威と
我が日の本の国光と
共に世界に輝けり
共に世界に輝けり
皇国の為と君の為
兵士となるは民の義務
国に仇なす国あらば
進んでこれを打ち払え
君に叛ける賊あらば
進んでこれを打ち払え
弾丸も当らば避けはせず
剣も我が身を刺さば刺せ
巧妙手柄顕して
我が日の元の国光と
その名を世界に輝かせ
その名を世界に輝かせ
皇国の為と君の為
死するは兵士の常なるぞ
死人の山を踏み越えて
剣花の下に斃るべし
屍を荒野に晒すとも
なおその霊は消えやらず
天翔けり来て言あらば
国と君とを護るべし
靖国神に祭られて
我が日の本の国光と
その名を世界に輝かせ
その名を世界に輝かせ
作詞 不詳
作曲 不詳
人を斬るべし我が身をも
ただ義によりて殺すてや
二千年来遺伝せる
我が宝なる日本魂
国と君とに身を捧げ
皇国を護るますらお
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
小さき国とて侮るな
見掛けによらぬ中のみは
骨肉共に肝なりと
人に知らるる日本魂
忠義に満つる神州の
男児の数は二千万
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
国の為なり君の為
捨つる命に親も子も
忘れて知らで一筋に
いや増し励む日本魂
前兵斃うるその屍
飛び越え進む後騎兵
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
海を覆える軍艦の
煙を巻きて来たるとも
死せざる中は何のその
いかで恐れん日本魂
磨き上げたる我が腕の
続かん限り試しみん
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
汝聞かずや神功の
下りて豊臣太閤の
三韓征伐竹を破る
勢い猛き日本魂
全八道の民草は
その威その武に靡きしを
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
また聞かざるか十万の
元兵我を襲わんと
波蹴分け来たる艟艨を
見て取り怒る日本魂
激しく噴き出す台風にて
三人の外は亡ぼせり
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
さあ来い来たれいざ来たれ
獅子諸共に鷲も来よ
ならば手柄に打ちて見よ
皇国を護る日本魂
兵士はいかに強くとも
剣はいかに鋭くも
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
作曲 不詳
人を斬るべし我が身をも
ただ義によりて殺すてや
二千年来遺伝せる
我が宝なる日本魂
国と君とに身を捧げ
皇国を護るますらお
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
小さき国とて侮るな
見掛けによらぬ中のみは
骨肉共に肝なりと
人に知らるる日本魂
忠義に満つる神州の
男児の数は二千万
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
国の為なり君の為
捨つる命に親も子も
忘れて知らで一筋に
いや増し励む日本魂
前兵斃うるその屍
飛び越え進む後騎兵
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
海を覆える軍艦の
煙を巻きて来たるとも
死せざる中は何のその
いかで恐れん日本魂
磨き上げたる我が腕の
続かん限り試しみん
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
汝聞かずや神功の
下りて豊臣太閤の
三韓征伐竹を破る
勢い猛き日本魂
全八道の民草は
その威その武に靡きしを
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
また聞かざるか十万の
元兵我を襲わんと
波蹴分け来たる艟艨を
見て取り怒る日本魂
激しく噴き出す台風にて
三人の外は亡ぼせり
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
さあ来い来たれいざ来たれ
獅子諸共に鷲も来よ
ならば手柄に打ちて見よ
皇国を護る日本魂
兵士はいかに強くとも
剣はいかに鋭くも
見よや見よ見よ碧眼奴
日本刀は腰にあり
鞘を払えば玉ぞ散る
切れ味見せんいざ来たれ
作詞 物集高見
作曲 不詳
王政復古昔日を
思えば凄し慶応の
三年の冬の十二月
九日の日を始めにて
都の空に立ち返る
春の光もぬばたまの
世はあり権力乱れつつ
黒白も分かぬ黒染めの
鞍馬に響く鬨の声
鎧の袖に輝くや
星の位も三台の
影薄れ行くさしざしの
暁暗き鳥羽伏見
大内山の山嵐に
錦の御旗翻し
大将軍の出でましに
勇気いや増すますらおが
軍余倍も雷を
轟き渡る修羅の道
斬りつ斬られつ阿鼻叫喚
血潮に染まる紅葉の
赤き心をとりどりに
斃れ重なる屍は
敵か味方か彼は誰
踏みしだき行く戦場の
習い常無き露の身と
翳す剣の束の間も
君を忘れぬもののふの
道の果てこそ憐れなれ
天地も動く震動に
炎逆巻く淀の城
覆える雲のたちまちに
煙の末の陽炎も
消えて始まる君が代の
のどけき春に打ち円居
昔話と過ぎし世を
語りつつ酌む盃に
老いたる影もかつ見ゆる
この宴こそ楽しけれ
作曲 不詳
王政復古昔日を
思えば凄し慶応の
三年の冬の十二月
九日の日を始めにて
都の空に立ち返る
春の光もぬばたまの
世はあり権力乱れつつ
黒白も分かぬ黒染めの
鞍馬に響く鬨の声
鎧の袖に輝くや
星の位も三台の
影薄れ行くさしざしの
暁暗き鳥羽伏見
大内山の山嵐に
錦の御旗翻し
大将軍の出でましに
勇気いや増すますらおが
軍余倍も雷を
轟き渡る修羅の道
斬りつ斬られつ阿鼻叫喚
血潮に染まる紅葉の
赤き心をとりどりに
斃れ重なる屍は
敵か味方か彼は誰
踏みしだき行く戦場の
習い常無き露の身と
翳す剣の束の間も
君を忘れぬもののふの
道の果てこそ憐れなれ
天地も動く震動に
炎逆巻く淀の城
覆える雲のたちまちに
煙の末の陽炎も
消えて始まる君が代の
のどけき春に打ち円居
昔話と過ぎし世を
語りつつ酌む盃に
老いたる影もかつ見ゆる
この宴こそ楽しけれ
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