明治維新~日清戦争前(明治元年~明治25年/1868~1892)
作詞 山田美妙斎
作曲 小山作之助
敵は幾万ありとても
全て烏合の勢なるぞ
烏合の勢にあらずとも
味方に正しき道理あり
邪はそれ正に勝ち難く
直は曲にぞ勝栗の
固き心の一徹は
石に矢の立つ例あり
石に立つ矢の例あり
などて恐るることやある
などて弛とうことやある
風にひらめく連隊旗
印は昇る旭子よ
旗は飛び来る弾丸に
破るるほどこそ誉れなれ
身は日の本のつわものよ
旗にな恥じそ進めよや
斃るるまでも進めよや
裂かるるまでも進めよや
旗にな恥じぞ恥じなせそ
などて恐るることやある
などて弛とうことやある
破れて逃ぐるは国の恥
進みて死ぬるは身の誉れ
瓦となりて残るより
玉となりつつ砕けよや
畳の上にて死ぬ事は
武士のなすべき道ならず
骸を馬蹄にかけられつ
身を野晒しになしてこそ
世にもののふの義と言わめ
などて恐るることやある
などて弛とうことやある
作曲 小山作之助
敵は幾万ありとても
全て烏合の勢なるぞ
烏合の勢にあらずとも
味方に正しき道理あり
邪はそれ正に勝ち難く
直は曲にぞ勝栗の
固き心の一徹は
石に矢の立つ例あり
石に立つ矢の例あり
などて恐るることやある
などて弛とうことやある
風にひらめく連隊旗
印は昇る旭子よ
旗は飛び来る弾丸に
破るるほどこそ誉れなれ
身は日の本のつわものよ
旗にな恥じそ進めよや
斃るるまでも進めよや
裂かるるまでも進めよや
旗にな恥じぞ恥じなせそ
などて恐るることやある
などて弛とうことやある
破れて逃ぐるは国の恥
進みて死ぬるは身の誉れ
瓦となりて残るより
玉となりつつ砕けよや
畳の上にて死ぬ事は
武士のなすべき道ならず
骸を馬蹄にかけられつ
身を野晒しになしてこそ
世にもののふの義と言わめ
などて恐るることやある
などて弛とうことやある
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